mireniaのブログ

C型肝炎治療ブログ

副作用について

インターフェロン治療を経験された方から直接お聴きしたり、又色んなサイトで調べた結果、インターフェロン治療の副作用は、大人の男性でも大変で、途中で断念する方が多いとの事、、。

それが、このごろ、注射でなく、薬の服用だけでOKというびっくりするようなニュースが、テレビや新聞で流れるようになった。


貧血はさほど、ひどくはないと先生から聞いていたけれど、

毎回の診察の時、「息切れや、ふらつきなど、ないですか?」と聞かれる。

私は、「今週、息切れがありました。」

先生「どんな時?」

私「走ったものですから」

先生「なんで走ることがあるの?」

私「はぁ、、主人を待たせてはいけないと思って車まで走って行ったんです」

先生私を一瞥して「旦那さんは待たせておきなさい!」

私「・・・・はぁ・・・あ、はい!」

先生「治療中は絶対走っちゃだめだよ、貧血が出てるからね?」

私「はい、、、わかりました」



怒られたような感じだったが、それが嬉しかった。

それは、主人が、結構散歩に誘うので、気が向かない私がこれから断る理由になると思ったからだ。

少し歩くだけで、だるい、疲れる、息切れするからだ。

夫が「少しは運動しないと、かえって悪いよ」なんていう。

私は薬服用後とても眠たくなる。

だから、いつも、「ごめんなさい、、横になりたいの」と断る。


服用初めてすぐに、掻痒感がすごく、しばらくすると湿疹が色んな所に出始めた。

眠れない。痒くて。

先生に相談し、皮膚科へ。

皮膚科の先生は皮膚を見ただけで、薬疹ではないとおっしゃった。

塗り薬と飲み薬を処方。

肝臓の主治医の先生は、レベトールの副作用とおっしゃった。


どういうことなのかわからないがとにかくこのかゆみを止めてほしい。

もう三週間になるけれど処方された薬は効かない。

二週間目で皮膚科の先生に良くならないことを告げると別の飲み薬を処方してくださった。

結局今も湿疹は深刻な状態で、色んな箇所に異動しながらかゆみと熱を以て私を寝せてくれない、、、。

主治医の先生は、肝臓の薬の服用が終われば嘘のように消えるよと言ってくださった。


だから、我慢しなくちゃ。


お気がけの頭痛と倦怠感、全身の掻痒感と時々の吐き気、、。

だけど、それでも、インターフェロンの副作用に比べたら、良い方だと主人に言われて、確かにそうだと思う今日この頃、、、。


頑張らなきゃ。


家族に迷惑かけているんだから、、、。

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